It WAS Automatic | ぶたすずめはどこへゆく 

It WAS Automatic

今日は学科が2時間、運転が1時間でした。


学科の時間は、今までと違う先生で・・・

声が大きいのが特徴。


話しやすくて、子煩悩そうな感じが好印象。


今回は、テキストを読んで備えていたので、結構話にもついていけたし、問題の正解率も高くて

とっても楽しい授業でした。




そして・・・運命の、初運転。





ただ、一番外側のコースをぐるぐる回るだけなのに・・・

やっていることは、ゴーカートを運転するのと大差ないのに・・・






オートマ開発してくれた人!ありがとぉぉぉぉぉぉ!!


MTがいかにインポッシブルか痛感しました。





そして、家主さんの(彼の友達のMT車に乗った時の)ギアチェンジを

戸惑いもなく「いまいちかも」と思った私を、





どついてやりたい!!




今日運転したクラウン(古い)でさえ、でかいとおもったのに・・・

今の私なんか・・・家主さんのGrand Cherokee(AT)でさえ・・・怖くて怖くて・・・





助手席で精一杯




ぐらちぇろ・・・かわいいねーと思わせるような・・・




Hummer なんて論外!!

(その前に、日本で乗る車ではないですね・・・はい・・・)







まず重症なのが、真っ直ぐ走れてない


いや・・・一応、直線では最高30kmまで出して真っ直ぐ走っていたのですが・・・







問題1:カーブ後にハンドルを戻し忘れている


         ↓

         ↓


走り始めて3つ目のカーブを曲がった後、ささやかな縁石を乗りこえて芝生に突っ込みました。

教習の先生が、密かにあわてていたのを横目でチェック。



「おおおおおお・・・危ないなぁ・・・」


すみませんT-T





問題2:車幅がわかんない

         

         ↓

         ↓


反対車線はみ出しまくり。

障害物をよけるのに、右に出すぎ。





問題3:走るのだけで精一杯なのに、ギアチェンジする余裕がありませんT-T


明日、死んできます・・・。





帰りに、教習の先生たちの休憩室の前を通ったら、担当だった先生が、




「あの子、なんか余裕ある感じやったわ」


と言っていました。






むしろ、余裕がなさ過ぎて表情が固まっていたんですT-T








ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ



学科の勉強してきます・・・(しくしくしくしくしく・・・)