ぶたすずめはどこへゆく  -7ページ目

すっかり書き忘れていたLAの旅

友達のブログ(記事「なんか最近・・・」より)を読んでいて、



「あ・・・LA行ったの書いてない」



ということに気付いたので、書くことにします。



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木曜日の夜、友達と日課のチャットをしていて、普通にいつものように

周りで起きていることやら、愚痴やら、まあ・・・いわゆるおしゃべりなるものをしていたのですが、

金曜日にLAに行くと聞き、なんか先週も行ってまた今週も行くのかぁ・・・

おお・・すごいなぁ・・・と思っていたら、


「上海に行くのに、VISAを申請しないといけないから。」


という理由でした。

おお・・・そういえば夏休みに語学研修してくるとか言ってたなぁ・・・

なるほどなるほど・・・


で、大変だねーと言っていると、どうやら一人でいくとのこと。

うーん・・・居眠り運転しないように気をつけてね・・・と思っていたら・・・




・・・・一緒に行きませんかと誘われてしまった。




うきゃぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあ(大喜び)





意味不明に、その辺でじたばたそわそわしてしまいました。

うーん・・・うれしー・・・どーしよー・・・

朝6時起床?全然平気だし。

寝不足上等!!




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はい・・・というわけで、金曜日の朝7時。

うちのアパートを出発しまして、いざSouth101(Freeway)でLAへ!!



車の中では、二人でずーーーーーーーーーーーっとしゃべりまくり・・・

毎日チャットで話しているというのに、なんでこんなに話題が尽きないのか・・・

女の長話は・・・女である私でも・・・謎だなぁ・・・と思います。



そんなこんなで、目的地に到着。



うぁぁぁぁぁぁ、中国語ばっかりで何がなにやらさっぱり。

流れてるTV番組も中国のだから、なんかシリアスな場面だってことくらいしかわかんない。



なんか、留学したばっかりの自分を思い出してしまいました。

右も左もわからなくて、わたわたしながら知ってるわずかな英単語で会話していたあのころ。

確かに中国語よりはまだ、勉強していたのでわかることは多かったのですが・・・

うーん・・・なんかなつかしいなぁ・・・




そう、思い出に浸りながらボーっとしていると、友達の書類の手続きが終了。

あらららら・・・思ったより全然早く済んでしまったね・・・・

ということで、彼女お勧めのチャーシューがおいしい中華料理屋さんへ行きました。



香港?のチャーシューは、色が赤っぽくって、甘かったのにびっくり。

日本のチャーシューをイメージしていたので、最初の一口は頭の中に?がいっぱいになりました。

なんか、予想していた味と違うと、すぐにおいしいに神経がつながらないのかなぁ・・・と思う今日この頃。

二口三口食べるころには、余裕でペースが加速していきました。

甘いもの大好きな私には、まさにつぼで、おいしーーーーーと幸せに浸りながら食べた一品。




帰り際、友達がそのお店の入り口で、もって帰る分のチャーシューを購入。

店員さんは問答無用で中国語を使うので、彼女も中国語で会話。

袋に詰めてもらっている間、私は「さっきの何ていったの?」と三歳児のように質問しまくってしまいました。




それから、BOBA屋さんで友達はカプチーノ、私はモカのタピオカ(大粒)入りを注文。

店員さんに何かを聞かれて聞き取れず、適当にうんうんって言ってあしらったら、

案の定、フェラプチーノ状態で出てきてしまいました。

あうあうあう・・・普通にモカに氷いれるだけでよかったのに・・・・

そう嘆く私の隣で、

「きなこだ・・・きなこの味がする」

と、友達も軽く問題ありだったようです。

カプチーノがきなこ味はショックだなぁ・・・

飲んでみると、ほんとにきなことしか言いようがありませんでした。

むしろ・・・タピオカが口に入ってるから、気分はわらびもち?


あー・・・まあ、まずくはないからいいか・・・ということで・・・






それから日本の製品を売っているスーパーでお買い物。

家主さんいないから、欲しいものをぽんぽんと買ってしまいました。

ああ・・・帰ったら怒られるかなぁ・・・






そして、そそくさと帰路に着きました。

明日、友達はテストがあるし、特に他によるところもなかったので・・・






帰り道もまたずーーーーーーーっとしゃべりっぱなし。

ねたが尽きないねぇ・・・

それだけ、毎日いろいろあるのかなぁ・・・お互いに・・・

と思いました。






2時間後。

特にひどい渋滞もなく、スムーズに流れて家に着きました。






駐車場では、車のトランクを全開にして、そばに止めたバイクをいじっている家主さんがいました。

彼が地べたに座っている、その真後ろを私たちは車で入っていったのですが・・・



・・・・・気付かない!!!!





思わず、友達と大爆笑してしまいました。










そんなこんなで、無事にLAへのたびは終了。



連れて行ってくれた友達に、感謝感謝です。






なんか最近・・・

私の周りで、ブログがはやっているのは気のせいでしょうか?

・・・・・うーん・・・・

それとも、遅れていたのは私?



まあ、ともかく友達との共通の話題があるのはなかなか楽しいことで・・・

内輪で、こそこそっと見てるのがなんかほんのり幸せです。



そういえば、この友達のブログを見ているときに後ろに家主さんがいて、

そういえば「このブログを知っているのは・・・」と上げていった名前の中に彼のものはなかったと思い出し、



チャットで・・・↓


私 「あのさ、家主さんがブログ見たいって言ってるんだけど・・・」

友 「げーーーーーーーーーーー」



即、却下でした。

まあ・・・だろうなぁとは思っていたので、彼のいないところで見るよと言っておきました。

んー・・・私も自分のブログはなんか見せられないなぁと思うし・・・




と・・・ところが・・・・




「ねーねー、じゃあぶたすずめ見せてよ。ってかさ、俺が一日三回チェックしてたらどうする?」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いや・・・え?・・・

ああ、家主さんがぶたすずめの存在を知っているのはもうあきらめていたけど・・・・




「まじで???ほんとに?????」

「んなわけないじゃん」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・T-T・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


私って、おもしろいくらいだまされやすいから、おもちゃにされちゃうこと多い・・・です。

からかわれやすいのって・・・もう仕方ないかなぁ・・・







うう・・・でもくやしい・・・

やだやだやだやだやだ!!!













悔しいから叫んでやる!!



いぢめっこのばかぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁ









ちょっと・・・まじめすぎたので・・・

今日は、いつものてんぽに戻ろうかと思います。


いろいろありましたが、少し落ち着いたので。




最近、バターケーキを異常に適当に作っていることが判明。

この前はもう、手抜きに手抜きを重ねて・・・



砂糖と小麦粉の量を測ることなく、適当で調合しました。



焼く温度も時間も適当。






これでは・・・「食べられるもの」にしかならないのは当然ですね・・・





あいたたたたたたたたた・・・






また、基本からぽつぽつやっていこうかなぁ・・・




It was one of simple stories

何かを決めることは、難しいよりも・・・勇気がいる・・・のかなぁ・・・と思いました。



毎日、いっぱい考えています。

そして、時には考えないようにもしています。



良いも悪いもなくて・・・

その決断が正しいのか間違っているのか・・・


それもまた関係のないこと。





私が一番どうしたいのか・・・


今ここで全てを決めるわけではなく・・・




雑音が小さくなっていった時


見えた想いをつかめば良い







明日になったらまた気持ちは変わるかもしれない







でも今、この瞬間、あなたのそばにいたいと思う







一人で考え込んで行き止まりで泣いていた時があって

誰かの意見を聞いて、共感してもらえて・・・



まるで味方がついたから戦える・・・と意気込んだかのように・・・

あなたに挑んでいった。



私はあなたのためにこんなに自分を曲げたのに・・・と

精一杯の自己主張。





あなたは変わらない



私も・・・結局何も変わっていない・・・曲げていない・・・








何か違うと思った。

何かおかしいと思った。





バイクを手入れしているあなたはすごく充実しているような気がした。

自分のしたいことをして、趣味があって・・・学校があって・・・



私は、なにもなかった。

あなたを思う以外何もないのだと気付いた。



とても、それだけでは生きていけない性格なのに。

私は私が一番で、私のやりたいことを探して、見つけて、それをかなえるために走って・・・



いつから、表に出ないことをかまわないと思うようになったのかは知らない。

いつから、心がこんなにかたくなになったのか知らない。

いつから、答えを急ぐようになったのか知らない。




気がつけば、あなたの声を全てフィルター越しに聞いていた。

私は、人間扱いされていないと・・・思った。



でも、人間扱いしていないのは、誰かの付属品だと思っているのは、

半人前で、一人では何もできない何もない人間だと・・・

人でさえないのだと、思っているのは・・・



それは、私自身なのかもしれない。



いつだって、あなたがうらやましかった。

私が欲しいものを全部持っていた。

すごくあこがれて、尊敬して・・・

心から憎んでいた。

勝ちたいと思った。

打ち負かしたかった。




それができないこともわかっていて、私に追いつかれないでいてとも思っていた。





私はあなたを美化しすぎた。

私は、私を卑下しすぎた・・・。


別に、あなたは私に完璧さを求めたわけじゃない。

別に、あなたは私を見下したりなんかしていない。

別に、あなたは私に何かを求めてはいない。



ただ、あの時、あの私と、あなたは一緒に歩いていこうと決めたのだ。



別に、私がどんな職業に就くかなんて関係ない。

別に、私が誰に出会ってどんな経験を積んでいくかも関係ない。



今日、明日、あさって・・・あなたが・・・

私と共に歩いていこうと思う限り・・・


今日、明日、あさって・・・私が・・・

あなたの隣にいようと思う限り・・・



続いていく・・・ただそれだけの関係でよかったんだ。






あの人は「今」を生きている。


私は、体に時間が流れているだけだった。






あなたは今のままで・・・

私も今のままで・・・




あなたはあなたの好きなように生きて、私も私の好きなように生きて・・・



保障も完璧も何も要らない世界で・・・






手をつないでいたい。









遠い昔に無くした「アイシテル」が今、見えたような気がした。





自分の意見を言うこと

私は、考えるのが好きで意見を言うのが嫌い・・・です。

あーーーー。



ニートがこんなところにいる?



まだまだ抜けきらない完璧主義と負けず嫌いと・・・あー・・・

あとは、プライドの高さが邪魔をして、意見を言うことに異常に臆病になっています。


昔はもっとひどかった・・・

今は、少しだけましになりました。



本当に「難しい」の一言しか浮かびません。




自己の思想を氷の上へ置くことを心得ていない人は、論争の熱の中へ身を投じてはいけない




ニーチェという人の言葉ですが・・・

いや・・・無理です・・・大昔の偉人さん・・・


少なくとも、献血で血を抜いたほうがいいのではないかと思うほど血の気の多い家系に生まれ、

感情的になりやすく、冷静に・・・というのは・・・

エベレスト登頂のほうが、たやすく達成できてしまうのではないかと思うほどです。



常に、頭の上に氷嚢でも置いておいたらなんとかなるのかな・・・などとふざけたことを考えたくなるほど・・・

難しいです。

難しいですが・・・意見は言いたい!!



言いたいけど・・・的外れなのはわかってる・・・

話についていけてないのもわかってる・・・



そう・・・初めて痛感したのは、20の時。

そして私は、人の話を聞くことから始めました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


結果・・・


聞きすぎて、自分の意見がこんにゃくのようにやわらかくなり・・・

何が何やらわからなくなってしまいました。




次!!


よく考えて、考えて、これでもかって考えてから意見をする。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


結果・・・


ちょっとほめられて舞い上がってしまい、的外れを連発してでしゃばりすぎた・・・






現在・・・



ちょっと、修行中です。


意見を聞き、それを理解して、そして自分の考えをまとめる。

その難しさと、私が理想とする自分が・・・はるかかなたにあるのだと・・・

家主さんに出会ってから、ますます実感して、凹んだり、落ち込んだり・・・


私って、頭悪すぎなのかなと悩んだりもしましたが・・・


今は・・・






負けるもんか!!!








目指せ、冷静と情熱の間!!







ブログの世界

ずーっと思っていたのですが、ブログとは・・・

今の私にとって、一体何なのだろう・・・

興味本位で始めましたが、やはりここはコミュニケーションを取ることを可能にした時点で

Publicであり、一人で紙面につらつらと書く「日記」とは、異なるものではないでしょうか。



始めたばっかりのころは、誰も見に来ることはないだろうと高をくくっていたのですが・・・

自分が、誰かのブログサイトに足を運んで、おまけに読者登録をした時点で、

「自分がこの世界にいてブログをしている」ということを大きな声で叫んだも同然なのだ・・・

ということを、全然意識していませんでした。



それからしばらくして、初めて読者さんができて、初めてコメントがついて・・・初めてTBされて・・・



「うぁぁぁぁぁ・・・コメントがこれだけということは、

コメントをせずに見て通り過ぎる人が・・・少なくとも数人いるんだ・・・」



・・・・。

びびってしまって、その日は記事をアップできませんでした。


その時期を境に、私にとってブログは「思ったことを何でも書く」日記帳であり、そうではなくなりました。

公開することをやめた記事は、いくつかあります。

それは、私個人が「これは、自分の中で整理しておきたい」と思った内容が大半です。


自分が誰かと共有したいもの。

そして、自分自身の中で留めておきたいもの。


私にとっての公開と非公開の判断材料は、この二つ・・・なのかもしれません。


そして、公開した記事もまた私個人では二つに分類しています。


1.感想・・・読んだ人がどう「感じた」かのコメントを歓迎するもの

2.論理的思考に基づいた意見・・・読んだ人が、そのSubjectについてどういう考えを持っているのか



いくつかおじゃましている大きなブログサイトさんで、よく批判のコメントを見かけるのですが・・・

私はいつも「ここは議論する場なのか?」と思ってしまいます。

表現の仕方や内容がPublic Spaceで公開している意識に欠けている・・・

子供に見せられない・・・etc・・・



批判の内容に対しては、私も「そう・・・思うだろうなぁ・・・」と納得できなくはないのですが・・・

一番気になったのは、このブログサイトのオーナーさんが書く内容は「議論」を誘っているのか?

それとも、ただ「なにか感じたらコメントしてもいい」場を提供しているだけなのか?


そこのオーナーさんが批判に対して反撃?した記事についてきた、

賛否両論入り混じるコメントの中に

「感情で語ってはいけないよ・・・女性達」

・・・らしきものがあり・・・

ん?と思いました。

私はここを

「個人の毎日の出来事をただそのまま描写して、それについて感じたことを付け加えて書いている」

だけであって・・・

「描写の仕方や内容を議論する場ではなく、内容を読んで感じたことを共有しあう場である」

と思っていたので、

「批判する人になんかに負けないで」「応援している」「思ったことをそのまま書けばいい」

という山ほどのコメントを、異常とは思えないし、感情で語ることをとがめる理由が見えにくい・・・

と思いました。

確かに、その記事だけオーナーさんの批判に対する「意見」が書かれていたので、

それに対して議論する場ができることはおかしくはないと思いますが、

それ以前に、ただの情景描写が過激すぎてこの世界の秩序を乱している・・・と思うのなら

なぜ、ここのオーナーではなく、ブログを管理しているところに苦情や批判を申し立てないのか・・・

なぜ、管理者サイドの意見や考えを聞こうとしないのか。

私は、それが一番気になりました(もうしているのかもしれませんが・・・)。

このブログサイトさんの書くことに批判しているのはまるで・・・

私が書いたパン作りの記事について、

「具体的な作り方について何も書いていないので参考にならない」

「材料を書く順番が間違っている」

「パン作りを思わせるタイトルでありながら、内容が全然関係ないことばかり」

と、コメントするようなものではないでしょうか。

書き手がただ自分の経験とそれによって生まれた感情を書いただけならば、

求められているのは「感想」だと思います。

やはり、コメントに「私もパン作りしてます。」と書かれてると、

求めていた共感が得られてうれしいと感じます。



もう一つ。

子供のことを引き合いにするのは、わからなくもないですが・・・

ある程度の年齢に達するまで、子供がネットで触れる情報を管理し、コントロールするのは

親の義務であって、このアメブロの管理者達やブログを書いている人に

「子供が自由に出入りできる良い環境作り」を求めるのは

少し違うのではないかと思います。

子供に見せられない。

そう判断したのなら、見せなければいい・・・

悪影響を及ぼすと思うのなら、それから子供を守るためにはどうすればいいか・・・

親が、手を引いて道を選ぶことだと思います。



自分で書いてて気付いた(遅っ・・・)のですが、感じたことをコメントするのもまた意見の交換・・・

と取れなくもないので、はっきりとどう説明すればいいのか悩むところですが・・・



幸いにも、私が書きたいとことは、Public Spaceに公開することを考えたとき、さほど制限を

受けない内容(だと自分では思っています)なので、苦になることは特にありません。

こういう風に、自分の理論を展開したものを公開するのは「議論」することを誘っているという

意識があるので、何が返ってくるやら冷や冷やしますが・・・




特に・・・家主さんに見られたら・・・と考えると真っ青になります。

いつもいつも「そうじゃなくて・・・」と的外れな私を軌道修正してくれるので・・・

ああ。見られたら、軌道修正で画面が真っ赤になったりして・・・(赤ペンちっく・・・)

と、泣きそうになります。




結論・・ですが、ブログによってできた世界は私達が住む社会を簡略化したようなもので

人と人が交流する時点で、それなりのマナーやルールを無意識に求めるのは自然なことだと思います。

だから、私は不特定多数の目に触れているという意識の下に、

これからも記事を書いていこうと思っています。

そして、批判されたとき、指摘されたことがその通りだと思ったら、

その時は、記事を非公開にしようと思います。

ただ、普段の生活の中で価値観の会わない人と出会う時があるように、

ここでも自分の常識が通じない人が多い・・・むしろ、通じないものだと頭において、

ネットの海を泳ぐのが・・・ある意味暗黙の了解なのではないか・・・

そう思うので、この自分のブログに対する考えは私だけのものであって・・・

私が運営するブログサイトでのみ、ルールとして存在することができると考えます。




・・・・しかしながら、ブログサービスを作った人が、表現の自由に対してどう考えているのか・・・

どこまでならいいのか、特定の制限はあるのか・・・(利用規約に載ってるかな?)

無法地帯に限りなく近いネットの世界をどう考えているか・・・

ちょっと聞いてみたいな・・・と思いました。





メール送ったら返事してもらえるのかなぁ・・・?(やめとけ・・・いそがしいだろうよ・・・彼らは)




いろいろありまして・・・

なんか、組織は人が増えると、雪だるま式に問題が増えて

それが足に絡み付いて、動きにくくなるのかな・・・と思いました。


いろいろな人がいるんだ・・・と知れば知るほど、何も言えなくなってくる自分がいます。


ただ、言葉を飲み込むのは、自分を守るためか、それとも今その場にふさわしくないか・・・

それとも、相手が理解しないと見切りをつけたからか・・・




それはわかりません。




ああ、目の前にはホリエモンVSニッポン放送(フジテレビ?)のような状態のグループが二つ。




家主さんは、ぽつぽつ断片的に話すだけなので、ぜんぜん状況つかめず。

とうとう、昨日は知っていそうな友達と、嵐の真ん中にいる人物と話をしてしまいました。


大体、何がどうなってるのかはわかったのですが・・・

なんか渦中の人には「がんばって」としか言いようがありませんでした。

むしろ「がんばって」と言うだけで、自分の意見を告げるべきではなかった・・・と後悔しています。

それに私が気付いたのは、私がその人の考えに対して指摘をし始めた時。

今まで、うったえかけるような態度だったのが、急に攻撃するような口調になって、

「ああ・・・そうか」と、気付きました。


私が言うことは始めから何もない・・・と。


家主さんたち・・・は「わかってもらえない」と、苦悩していました。

私は、説明がまた・・・彼らのレベルの言葉を使っているから・・・

相手の視線で、相手の言葉で説得しないと、反発するだろうと・・・


その人の今の状況は、それ以上の何かを受け付ける余裕もないほど切迫していて・・・


周りは「なにもやってないじゃないか」と言っていて・・・

でも、自分なりにはがんばってきたのだろう・・・と・・・


その努力と今までしてきたことを否定するつもりはなく・・・

しかし「がんばってきた」という感情の世界で話を進めるのなら・・・

それもまた、違う・・・と。

「がんばって」ここまできて、来年には・・・来年には・・・

そう言う姿が、どこか痛々しいと思いました。



ただ、彼らがいるのは会社ではなく・・・

学生の団体なのだということを、私は忘れるべきではないと気付きました。



どこかで、会社の中の出来事と想定していたようです。

そして、それは私が想像する大人の世界であって・・・

少し、ずれていたなぁ・・・と反省しました。

その人がどれだけがんばっているかなんて関係なく・・・

結果が全てで、それに伴う感情など無視される・・・と・・・



ああ、でも・・・大人の世界でも・・・学生団体でも・・・急な方向転換に対しては

同じ反応をしてしまうのかもしれません。

いくらホリエモンの考えることが将来的に「良い」かもしれないことでも・・・

いきなり会社の頭に「ぼこ」ってのっかってきてあれこれ言われ始めたら・・・

今まで積み上げてきたものがある日本放送やフジテレビは、そう簡単に考えを移行しようとは思わない・・・

それは、自然なことなのかもしれません。

もしかすると、そう思うのは社員さんだけで、上層部は建前として言っているだけなのかもしれませんが・・・



時間をかけて一つになるべきか、それとも別々のままでいるか・・・

双方にとって、もっとも良い結論が出ればと思います。




小さいころから目立ちたがりなくせに臆病だった私が・・・

今回も、でしゃばって話しかけたりして・・・後々、後悔しました。

それでも、じっくり考えてみて、見守っていきたいという結論が出たこと、

それぞれが思うことを知る機会があったことは

とても喜ばしいことなのではないかと考えています。




少しは・・・成長したのかな・・・・?


初、パン。

MilkBread






オーブンで焼いているとき、とてもおいしそうなにおいがしました。


焼けたと思って、型から出したら、とても「おいしそう」なパンに見えました。











・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



いまいちだった・・・。(がーん)












うわぁぁぁぁぁぁぁん。



またまた親切なレシピ を見つけてきたのに・・・






どうやら、こねかたと底面積が広い型を使ったせいで・・・


下のほうに粉がたまったり、生地がぱさぱさした模様・・・






ううう・・・初めてにしては悪くないかもしれないけど・・・


くやしいです・・・。










なのに・・・


なのに・・・







「次はバターロールか・・・リベンジか・・・」










あああああああ・・・・



また、こんなところによさげなレシピが!!!



ころころころころ・・・・と

スキンを変えています。


なんか・・・飽きっぽくて、デスクトップの画像とかも入れ替わりが激しいです。





最近はまってるのが、ハワイにある天体望遠鏡「すばる」のサイト のWallpaper。


なかなかきれいですよー。






いいなぁ・・・。





だんだん、ハワイに行きたくなってきた!!



全長8mくらいの大きな鏡とか!

あの巨大な望遠鏡から見る星とか銀河とか!!



みたいぃぃぃぃぃ。







どうしよう・・・・T-T


スポンジケーキへの道・・・・

けわしぃぃぃぃぃ・・・




エベレスト級に難しく、マリアナ海溝のように奥が深い・・・


おそろしいものでした・・・





今回は、こんな親切なレシピを使ったのに・・・・→親切なレシピ


21cmだから卵4つも賭けたのに・・・









スポンジケーキ(21cm)











見た目は良くても、中はぱさぱさ・・・



どうやら、粉を混ぜるのに手間取りすぎたようです。




































うわぁぁぁぁぁぁぁぁん・・・・











クリームとイチゴまみれにして食べてやる!!